難病患者の為の障害年金について・・・障害厚生年金①

いつもお世話になります。社労士の岡です。

難病患者の方が、受けられる可能性のある障害年金についてシリーズで連載して行きます。

みなさま、障害年金に1級~3級の違いがあることはご存じでしょうか?

簡単に言いますと

1級 単身での生活が困難な者、就労が出来ない者

2級 単身での生活が難しく、就労が難しい者
    (但し、人工透析患者等は2級と決められております)

3級 就労に支障がある者(逆に軽度の就労は可能な者)

となります。

1級と2級の方は障害基礎年金(国民年金部分)及び条件に当てはまれば、障害厚生年金(厚生年金部分)も受けられますが、 3級の方については障害厚生部分のみの受給となります。

難病患者の方だと3級に当てはまることが多いかと思いますが、対象外になることも多いです。 

原因として障害厚生年金の受給するには、初診日に厚生年金に加入していることが必要になります。

よって、初診日が20歳前の方は原則、一律に対象外です。

次回は、初診日と保険料納付要件等、詳しい中身について説明して行きます。

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岡 佳伸
ハローワーク職員として3年8か月窓口業務を担当しました。(元労働局職員)事例への対処方法を身に着けております。創業支援、雇用保険を活用した人事設計、クラウド会計支援、各種助成金、キャリアコンサルティング、自己啓発体制作り、公的年金によるライフプラン設計を主に行っております。(特定社労士&1級FP&キャリアコンサルタント)

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